Counseling
ギャンブル依存症とは
ギャンブル依存症はWHO(世界保健機関)が認定している病気の一つです。
ギャンブルをしたいという衝動を押さえられない、金銭的な問題を抱えてもギャンブルを続けてしまう状態のことをいいます。
衝動を抑えるなどのコントロールがうまく出来ないことがこの病気の特徴です。
「本人の意思が弱いからやめられない」は間違いです
ギャンブルは基本的に依存しやすいように作られています。勝てばもっと勝てるかもしれないと期待し、負ければ取り返そうと大きな金額を賭ける場合、注意が必要です。
多くの依存者は期待値を正確に把握しようとはしません、ただ勝ったときの快楽を求めて慢性的に続ける傾向があります。
本人の意思の問題ではなく、期待値や累計の掛け金、ゲームの構造・本質を理解することでギャンブルをしたい、もっと賭けたいという気持ちを低減させていくことができます。
治療プログラムとしては、認知行動療法を用いるケースが多いです。
ギャンブル依存症は回復できる病気です
ギャンブルで得た快感は基本的に麻薬と同じで脳内に残り、回復には時間がかかります。
また、ギャンブル依存症には有効な治療薬がありません、正しい知識を持つ精神科医やカウンセラーと定期的に面談を行い、依存者の本質的な問題点をあぶり出し認知していくことが有効とされています。
また、見えない部分が多い為、他人にはなかなか理解してもらえない病気でもあります。
一人で悩まず、まずは相談をしてみてください。
カジノエコノミクスでは初回のカウンセリングを無料で行っております。
全国どの地域にお住まいの方でもご相談いただけるオンラインカウンセリング
対象者:ギャンブル依存症に悩まれてる方・依存症が疑われる方のご家族
オンラインカウンセリング ※カウンセリングにはzoomを使用します
料金 50分 3,500円
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